第40回 西日本実業団相撲選手権大会

大会総括

第40回西日本実業団相撲選手権大会(西日本実業団相撲連盟主催)は6月26日(日)堺市大浜公園相撲場で、団体31チーム(一部14、二部17)個人戦126選手が参加して行われました。

一部団体総括

決勝戦で昨年(39回大会)二部優勝の長崎県教員と強豪の摂津倉庫(株)本社の対戦となり、摂津倉庫(株)本社が2-1で長崎県教員を降し見事初優勝を果たしました。

摂津倉庫(株)本社、長崎県教員チームはともに、予選を3勝8点とトップで通過し、まさに今大会の実力ナンバーワンを決めるにふさわしい決勝戦となりました。

特に長崎県教員チームは、連覇を狙う(株)松源と予選・決勝トーナメントで対戦し、いずれも勝利する等、今大会の充実ぶりが伺えました。

一方、摂津倉庫(株)本社も古豪和歌山県庁を準決勝で降し、本大会第32回大会以来8年ぶりの決勝戦進出を果たしました。

二部団体試合総括

石川県能登町役場チームが初参加し、17チームによる熱戦が繰り広げられ、決勝は岐阜県教員チームと(株)間口堺支店の対戦となり岐阜県教員が圧倒的な強さを見せ優勝を飾りました。

岐阜県教員チームは、昨年の39回大会では、惜しくも長崎県教員に敗れ準優勝でしたが、40回大会においては、二部チームの中では実力が抜けており、予選では3勝9点と最高得点で決勝トーナメントに駒を進めました。決勝トーナメントでも強さを見せつけ、格の違いさえ感じられた結果となりました。

個人戦試合総括

決勝は連覇を狙う中村雄太(山口県教員)と田中大陽(摂津倉庫本社)の対戦となりました。

中村は、関沢(和歌山県庁)を叩き込みで降し、内容・取り口についても危なげなく勝ち進みました。
一方、田中は摂津倉庫本社の団体優勝に貢献し、自分の相撲をとりきり、出足よく手もよく伸び、対戦相手を圧倒した相撲で決勝へ。

奇しくも団体決勝戦のポイントゲッター同士の対戦は、中村が田中の突き押しを凌ぎ上手をとって上手投げで降し、連覇を果たしました。

本年は東日本大震災により、多くの方が被害を受け、日本全体が暗く沈んだ状況にあることから、今大会は、元気発信を合い言葉に開催いたしました。

記念すべき第40回大会は、大会の主旨に相応しく晴天に恵まれ、観客も例年以上に来場されました。後援をいただいている堺市(広報さかい)、毎日新聞社の広告をはじめ、南海電車・地元自治会のポスター掲示など広報活動に協力いただいた方々に感謝するとともに、相撲ファンの多さに感激しました。

次年度へ向けて

第40回大会は各チームに新人が加入し、それぞれのチーム力が上がっており、今回優勝の摂津倉庫(株)本社をはじめ、39回大会優勝(株)松源、さらに二部優勝の岐阜県教員が一部昇格することにより、次年度はますますどこが優勝するのかわからない、熱戦が期待できるものと確信いたしております。

大会委員長 吉川幸生

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